2007年12月24日

下着は、セクシーだけれども、ボディはセクシーじゃない?

いつまでも、綺麗でありたい。女性として魅力的でありたいと片時でも思わない女性は存在しないと思うのですが、そのためにも女性の下着選びは、とっても大切であると前回書きました。これはつまり、意識の問題ですね。ですから、たとえいくら最新のトレンドの下着を選ぼうが、高価なインポートのブランド下着を選ぼうが、これさえ身に着けていれば大丈夫、という意識ではダメなわけです。ほんとうに気に入ったもの、あるいは、大切なパートナーも気に入りそうなものを気を入れて捜しましょう。お仕着せで選ばされたものなど、ほんとうのあなたの魅力を惹き出してはくれません。安くても、自分がかわいい、素敵だ、と思える下着を常に買い続けるというその気持ちこそが、いちばん大切なことだと思います。

と、ここまでは、あなたが女性である場合の女性のための一般的な下着選びに関する大きなお世話のアドバイスでした。で、ここからは、男性のための女性の下着選び。なにやら錯綜した表現ですが、女性の下着は、やはりなんといっても下着を身に着ける女性のためのものであるわけですけれども、そこには常に男性の視線がつきまとっているわけです。何度も書くようで恐縮ですが、女性の下着選びにおいても、実は女性は、男性の視線を介して下着を選んでいるわけです。いわば選ばされているといっても過言ではないかもしれません。いわゆるファッションにおいてもトレンドであるキーワードは、セクシーであるわけで、衣服をかなぐり捨てて、セクシーを体現する最高のアイテムである下着を、上手に利用しない手はありません。

気高くお上品な洋服の下には、超過激なセクシーランジェリーが潜んでいる。そして、その下着のなかでは温もりをもった性器が密かに息衝いている。この世の中でもっとも女性の性器に、あるいは乳房に密着している下着というアイテムに、だから男たちはひれ伏すのです。もしかしたら、女性器そのものよりも、あるいは乳房そのものよりも、ショーツやブラが男たちを奮い立たせるのかもしれません。この構図は、もとより女性のボディが主体であるがゆえに起こりうる主体/客体の変換ですが、下着は、セクシーだけれども、ボディはセクシーじゃない、などといった主客転倒が将来起こるとも限らないのですが、女性=女性器といった短絡的なものではなく、そこに下着という薄絹を一枚介在させ、この下着に包まれたコワレモノのような宝物である女性器を想像する。そういった作業を男たちは好むようです。

以前に、「バカヤロー!」という映画がありましたが、実社会において暴力はもとよりバカヤロー!と言ってしまったなら終わりなんですね。通勤電車で女性のお尻に触れている手の甲を翻してしまったなら、おしまいなんですね。あるいは、想いうかべただけでも泣けてくるほど好きな人が現れても行動に移さず、懊悩しながらもじっと耐えて見守る、こういったことが趣きがあるといえるでしょう。直接女性器に触れるのではなく、下着を介在させ、下着によって女性とその性器を想像するということが、趣きのあることだとはいいませんが、フェティッシュは少々高尚な愉しみなのかもしれません。
posted by moe&mark at 02:11| Comment(1) | TrackBack(0) | ★テディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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